[Unity] Android アプリを公開する為の設定

Unityで作ったアプリをAndroidとしてビルドしてテストしましたが、次はGoogle Playで公開できるSigned Buildを作成する手順について見ていきましょう。

Unity 2017.1




Signed Buildの作成

 
公開するための手順としては以下のようになります。

  1. アプリをビルドしてandroid実機上でテストする
  2. アプリを公開する為の設定 
  3. Developer Consoleに登録してGoogle Playで公開

ここではアプリが完成してAndroid の実機でのテストが終わった段階から始めます

Build 設定

 
「File」->「Build Settings…」設定ダイアログを開きます
「Add Current」でリリースしたいアプリをリストに載せチェックされている事を確認します
 
PlatformがAndroidに設定されていなければAndroidに設定後「Switch Platform」ボタンをクリック
 
「Player Settings…」を選択
 
unity-android-release_1
 
「Inspector」が現れるので各種設定をします。
 
スクリーンショット 2016-02-02 16.19.48
 
以下設定項目です。
 

 
これらの細かな設定についてはUnityのマニュアルにあります(更新されてなかったしますが)Android Player Settings

 

Resolution and Presentation

 
画面ローテーションの初期設定と
Status Bar を表示・非表示の設定をします
 

 
ゲームではあまりローテーションしないほうが扱いやすいかもしれません。またdpiの調整もできます。Resolution Scaling
 

icon

 
アイコン画像を Asset 入れてOverride for Android にチェックして、画像をドラッグ&ドロップすると複数のサイズの異なるiconが作られます。便利ですね。
 
unity-android-release_4

 

Splash Image

 
Splash Image は有料版での機能です。無料ライセンスではUnityのロゴがでます。
 

 

Other Settings

 
Identificationの設定は必須です

  • Bundel Identifier:
    「Company Name」と「Product Name」の設定は既に終わっていると思いますが
    com.hoge.TestApp のようにInspectorのCompany NameとProduct Nameから作ります。
  • Version:
    ドットで区切られた(例えば4.3.2)数字を含む文字列の一般的なフォーマットで指定
  • Bundle Version Code:
    ユーザーには表示されないバージョン番号
  • Minimum API Level:
    AndroidのAPIレベルでこれ以上をサポートする。実際にサポートできるかどうかは別です。

 

Publishing Settings

 
最後に「Publishing Settings」の設定です
 
Keystore
まだ作成してなければ新しく作ります
「Create New Keystore」にチェック
「Browse Keustore」で保存場所を決めます
あとは、
「Keystore password」と「Confirm password」に
パスワードを入力します。
パスワードを忘れると公開したアプリのバージョンアップができなくなりますので、必ずどこかに保存しておきましょう。
 
Key の Alias では
「Create a new key」を選択
Unsigned(debug)のままにするとGoogle Play のアップロードではじかれます
 
スクリーンショット 2016-02-02 17.19.02

 
Key Creation には年数、国コードなどを入れます
 
スクリーンショット 2016-02-02 17.21.57
 
元の画面に戻って、Alias は今作ったものを選択してパスワードを入れます
 
スクリーンショット 2016-02-02 17.24.49
 
これで、「Build」を実行
apk の保存場所を決めます
ビルド後 apk ファイルができていればそれがSigned Buildになります。
 
スクリーンショット 2016-02-02 17.26.27
 
この後は、実機でテストしますが実機へapkファイルをインストールして再度動作確認をします。
 
問題なければ、Developer Consoleに登録してGoogle Playで公開です。

  1. アプリをビルドしてandroid実機上でテストする
  2. アプリを公開する為の設定 
  3. Developer Consoleに登録してGoogle Playで公開

最近このようなエラーでビルドが失敗することがあります
Error building Player: IOException: Sharing violation on path C:_unityTestAppTempStagingArearesvaluesstrings.xml
 
特に2回目以降のビルド、Windows7 などの特徴がありますが
対応策としては
プロジェクトフォルダーをエクスプローラーで選択して、
「プロパティ」「詳細設定」の中の
「・・・インデックスを付ける」のチェックを外す
apk, keystore を削除
Unity を管理者権限で起動してやり直す
これらの事で解消しました


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